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まずは、吃音者の「電話対応」「友達との会話」「プレゼン」などというときに役立つポイントを紹介します。
今まで発表会やコミュニケーションにたいして不安に感じられていたと思いますが、この記事を読むことでその時間は減ります。

 

一方で、このポイントを知らないと悩んでしまう時間が増え、貴重な時間を無駄にしてしまうかもしれません。
どんな年代の方でも応用できる内容なので、是非メモしてください。

吃音改善方法:とにかく言葉をゆっくり話す

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おそらく、ご吃音者の方にとって「わかっているけれどできない」という内容だと思います。

では、何故ゆっくり話すことを意識できないのでしょうか。

 

一つ目の要因は、焦ってしまうことです。
二つ目の要因は、特定の人、またはシチュエーションです。

 

他にも要因はあるとは思いますが、これが主なポイントだと思います。

では、意識するためにはどうすれば良いでしょうか。
まず、体をゆっくりと動作させましょう。

 

会話にかかわるジェスチャーをゆっくりさせることで、連動する言葉も自然と遅くなります。
読者様もこの方法で効果があったそうなので、是非あなたも実践してみてください。

吃音を克服するために意識すべきこと

私は、吃音に対してネガティブ思考を持っていました。
自己紹介一つとっても嫌々でしたし、少しでもどもるとすぐに落ち込んでいました。
しかし、「吃音人生を終わらせた資料①」と出会ったことによって、吃音を克服し、今の私がいます。

結論から言うと、どもった後にどもったと思うことをやめたんです。

 

どもった結果は変えられないから次に進もう、という意識を持つようになったのです。
この意識を持つようになってから、あまり吃音のことを引きずらなくなりました。

 

中村さんからこのアドバイスをもらった時は、そんなことで良いのだろうかと半信半疑でしたが、実践したことで本当に人と会話することが億劫ではなくなりました。

吃音に苦しんでいる人の気持ちはよくわかります。

 

家族にも友人にも相談できず、言葉をまともに話せないというフラストレーションがたまると思います。
だからこそ、一度過ぎたことを引きずってしまうと、フラッシュバックしてしまいます。
それを断ち切るだけでも、意識が少しずつ前に向きます。

吃音改善方法:メトロノームを用いた矯正

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実際にメトロノームを使った改善法を実施してみるとわかるのですが、あまり効果はありません。
このような方法は、緊張を解くために用いるのは問題ないのですが、吃音を根本的に改善するためのものではないんですね。

 

では、どうしたら良いのかというと、やはり人前でのトレーニングが必要です。ここで私が考案した、

コンビニ法を紹介する

コンビニで、店員と会話をしてみてください。
この時のポイントはフランクにすることです。

 

例えば、お手洗いを借りるならば「ちょっと借りてもいい?」お会計をするなら「コーヒーも一つもらおうかなー」など、できる限りフランクに話してください。
近隣の顔の知れたコンビニで難しい場合は、少し遠出してみるのも良いです。

 

もし、どもってしまったとしても失敗ではありません。
難発性の方で言葉が止まってしまっても、特に関係のない相手です。

このコンビニ法は使えますよ。
私の場合は、お買い物ついでに世間話をするようにしていました。

 

結果的に、店員さんを練習に付き合わせてしまいますが、お客さんとしてであれば問題ないと思います。
こうした、対人トレーニングを少しずつ実践してみてください。

 

▽▽私の吃音人生を終わらせた出逢いについて
吃音を克服する方法はたった一つだけ

吃音改善方法:克服して確実に治すには?

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この記事を見ているあなたはおそらく吃音者だと思います。
これまで吃音によって引き起こされる様々な辛い体験や思いをされてきたことでしょう。

 

まず頭に叩き込んでほしいことは、「吃音は身体障害ではない」ということです。
吃音の原因は、口の強張りや活舌など身体の一部の障害によって引き起こされるものだと言われてきました。
ですが、吃音は心の問題です。

吃音者の心は繊細である証明

例えばあなたは、

  • あがり症ではないですか?
  • 完璧主義者ではないですか?
  • まじめすぎるほどまじめではありませんか?
  • ちょっとしたことで傷ついてしまいませんか?
  • 他人に絶対に迷惑をかけたくないと思っていませんか?
  • 他人からどう見られているか気にしすぎていませんか?

きっとあなたは、これらのどれかに当てはまると思います。

 

今あなたが行っている「発音」や「本読み」などの吃音の克服法では、おそらく吃音を完全に克服することはできません。
こういった克服法は、一時的には吃音を解決することしかできないのです。

 

例えば、吃音治療を行う施設に通った場合、その中ではできたことが、一歩外に出るとまたできなくなったりします。
状況によって吃音の出現が左右されること、一時的に解決したものが再び出る、こういった症状が吃音の克服を難しくしています。

吃音改善方法:メンタルリハーサル法とは

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これは、幼児期からあなたが上手に話せていた記憶を呼び起こすということを前提として、吃音を隠す努力をしないようにする手法です。

確かに、上手く話せていた記憶を呼び戻すことは良い方法だと思います。
ですが、吃音を隠す努力をしないことに関しては、なかなか難しいでしょう。

 

隠す努力をしないことによって、あなたの吃音は様々な人に認知されるわけです。
吃音であることをカミングアウトすることで蔑まれたり哀れまれたりすることは、死ぬほど嫌ですよね。

 

だから、私の場合はカミングアウトせずに克服する方法をトライ&エラーを繰り返して確立していきました。
あなたがカミングアウトできるのであれば、他の方法を試すべきだと思います。
もしカミングアウトが難しいのであれば、私の言うことを実践してみてください。

今の性格を変えること

人間の持って生まれた性格は変えられませんが、変わったように演じることはできます。
例えば知り合いや芸人などから明るく元気な雰囲気や喋り方を真似ることから始めてみましょう。

 

すると、あなたの脳は「本当の自分じゃない」と認識しているため、騙されてくれます。
英語の会話や、芝居で演技をしている時はどもらない吃音者の方をよく見かけます。
演じている状態と認識すると、脳の第一段階の緊張感は解け、楽な状態でコミュニケーションをとることができるのです。

吃音改善方法:言葉を言い換えることは良い

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今まで「言い換えは根本的な治療にはならない」と言われてきましたが、私は決してそうではないと考えています。
吃音者の方の多くは「どもりたくない」と四六時中考えていらっしゃるかと思います。
しかし、本来多少どもっても構わないのです。

 

もし、そうとらえることができたのであれば、克服が早いどころか吃音者にすらなっていないかもしれません。
失敗と捉えず、ごく小さな成功体験を繰り返すことで、分厚く重なった不安や緊張感を一枚一枚はがしていってください。
この小さな成功体験は強力ですので、ぜひ実践してください。

最後に、注意点についてお話します。

少しずつ挑戦すること

例えば、演技を四六時中完璧にやる必要はありません。
それよりも、小さな挑戦からの成功体験を少しずつ積み重ねていくことに注力してください。

 

成功体験が積み重なると、意識しなくても自然にできるようになります。
脳は成功体験を気持ちの良いものとして認識し、無意識に選ぶようにできています。

吃音改善方法:治療しないで勝手に治るやり方

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吃音・どもりは治療してはいけない、ということについて説明します。
まず、吃音・どもりは専門機関で治療することになります。
例えば国立センター、あるいは矯正所などです。

 

このような施設で扱われているものは、「まだそんなことをしているのか」と思ってしまうような、

古くて効果の薄いプログラム

例えば、以下のようなものですね。

 

  • 幼児対象で行われるリッカムプログラム
  • 規則的なリズムにあわせて話す練習をするメトロノーム法
  • ヘッドホンでノイズを聴きながら話すマスキングノイズ法
  • 自分の声を遅らせて聴くDAF(遅延聴覚フィードバック)

中にはスピーチの練習をする等の原始的な方法をとるところもあるようです。
私はこれらの方法はあまり効果がないと考えています。

 

一方で、これらの方法によって一時的に症状が解決する方もいる、ということも事実です。

では、これらの方法に欠けている部分は何だと思いますか?

 

吃音改善方法:人前ではないという環境・

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喋る・話すという行為は人とのコミュニケーションを行うためのツールです。
これを一人で練習するのはおかしいことです。

また、これらの手法はすべて、話し方そのものの対処法である点でも間違っています。
本来、話すという行為は相手があって初めて成り立つものです。

 

ここで、一つ注釈しておきます。
私も「練習」という言葉を使いますが、これはなめらかに話すことの練習という意味ではありません。
人前で緊張せずコミュニケーションをとるためのひとつの手段と捉えて下さい。

 

ここで、吃音脳をそそのかし、吃音が勝手に治るようにする方法を説明します。
まず、あなたがどもってしまうのはどういうシーンでしょうか?

 

  • シーン1:あなたがどもってはいけない、と感じる改まった場
  • シーン2:どもりを誘う、緊張する相手と話す場
  • シーン3:決まった言葉を読む必要がある朗読の場

それぞれのシーンに応じた克服法はありますが、ここでは最も必要であり、かつ治しやすいシーン2での克服法を紹介します。
緊張してしまう相手を緊張しない相手に変えるおまじないとして、実践してみてください。

どもりを誘発:緊張する相手との会話

克服法の紹介として、私のサラリーマン時代の経験談をお話いたします。
当時お付き合いのあった取引先の方が、しかめっ面をしていて不愛想な、私の苦手なタイプでした。

その方の話し方や表情に対して緊張してしまい、どもりそうになることも多々ありました。

ある日、その方の職場環境の大変さについて共感する話題を振った所、いつもと違う温和な返答が返ってきました。
そこから会話が弾み、打ち解けられたことによって、緊張感はなくなりました。

 

このように、相手の気持ちや不満を代弁してあげるような話題を用いることで、相手との距離感はグッと縮まります。
何よりも素晴らしいことは、これによって、どもってしまう相手を緊張しない相手に変換することができるのです。
吃音症の本当の克服法は、話し方の練習や機械に頼るものより、対人関係の中でこそ実現するものなのです。

吃音改善方法:治そうとする意識が逆効果

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吃音は、思い詰めるほどに症状が悪化してしまうということはすでに周知の事実です。最近では呼吸法や発声法のトレーニングを行うよりも、精神的なアプローチをする方が効果的であるということが報告されています。

 

しかし、吃音を気にしないというのは、意識的にやろうとしてもかなり難しいです。忘れよう忘れようとすればするほど、記憶には強く結びついてしまいます。吃音を治そう、という意識は確かに必要なのですが、その意識はトレーニングを始める最初の1歩を踏み出すために使いましょう。

 

その後もずっと、吃音を治すぞと意気込んでしまっていては、いつまでたっても吃音の呪縛から逃れることはできません。

吃音を忘れるくらいの毎日を過ごす

吃音が改善するためには、言葉を発することへの恐怖心、不安案を無くす必要があります。そのためには、話すことに意識が向かない時間を過ごすことが一番です。例えば、趣味に熱中するでも良いです。好きなものを食べるでも良いですし、とにかく精神的に幸せになれる時間をみつけてください。人と話すのが嫌だったら、いっそどこかへ出かけてみるの良いでしょう。

 

吃音を治すには、話す練習をしなければならないというのは、もう古い常識です。幸せな自分をイメージして、吃音というものを意識の外に追い出すというのが、一番良い改善方法とされています。吃音というものを忘れ、自分が吃音者であることを意識しないということが、改善の第一歩になるのです。

吃音改善方法:カラオケやスポーツも効果的

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趣味もないし何をしたらよいかわからないという方は、カラオケやスポーツを始めてみてください。吃音者の多くは、歌を歌っている間は吃音が出ないと言われています。ストレスの発散としても良いですし、歌を歌う中でうまく話せる力の入れ方などに気が付くこともあるようです。受付で店員と話すのが煩わしいという方は、家でも良いですし、ドライブ中に鼻歌を歌うでも良いでしょう。

 

また、体を動かすということも効果的です。元プロボクサーの内藤さんが有名ですが、吃音を持ちながらもスポーツに打ち込むことで自分に自信を付け、吃音を克服した例もあります。

 

もちろん、プロになるほど上達しろという話ではありません。とにかく吃音でコンプレックスを抱いている状態が、一番良くないのです。自分が他の人と変わらずできる何かを見つけて、自分自身に抱いている劣等感を無くしていくということがポイントです。

脳科学を応用したMRMプログラム

当たり前ですが、吃音を治そうと思うからこそこういったサイトに巡り合うのだと思います。しかし、吃音はあなたの努力によって治る「病気」や「障害」のようなものとは少し違います。精神的なトラウマを克服していく作業と同じプロセスが必要なのです。

 

吃音と似たような症状に「イップス」というものがありますが、これはスポーツでの失敗や怪我の記憶のせいで体が硬直し思うようなパフォーマンスができなくなってしまうというものです。イップスは、運動を意識しない普段の生活ではまったく症状は出ません。これも吃音と同じで、まさに吃音は「言葉のイップス」とも言えるでしょう。

 

イップスの治療では、動きにくい動作を無理やり動かすなんてことはしません。例えば右手でうまくボールが投げられないのだとしたら、左手で投げる練習を続けたり、ランニングなどの練習を多くしたりするのです。普通に運動ができるということを自覚できる時間を増やしていくということですね。

 

吃音も同じで、無理に話す練習をするのではなく、全く会話とは別の時間を過ごしてみるということも大切なのです。治さなければと深刻に思い詰めるのではなく、むしろ吃音を忘れられるような時間を作っていく姿勢が必要になります。

吃音改善方法:治療に励む毎日は疲れるよ

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吃音症の治療には現在様々なトレーニング方法が用いられています。吃音に悩んでいる方も、何かしらのトレーニングを行った経験があると思います。

病院での通院で発話訓練を受けたり、ネットで調べた方法を自宅で行ってみたりと、その姿勢は様々だとは思いますが、毎日毎日そうやって訓練を続けているのも大変ですよね。

 

今回は、トレーニング以外での吃音改善へのアプローチ方法を紹介していきますので、ぜひ参考にして取り入れてみてください。

「吃音を治しているのだ」、という息の詰まった時間から解放されることも大切なことですよ。

規則正しい生活が、身体と精神を改善させる

大人の吃音の原因には、ストレスも関係しています。

睡眠不足や栄養不足は、心身の状態を悪くしてしまう要因の一つです。しっかり寝て、しっかり食べるということを意識してみましょう。ファストフードやスナックばかり食べているというのも良くありません。

 

吃音症状に関係していると言われているドーパミンは、たんぱく質が不足すると分泌が低下すると言われています。過度なダイエットやベジタリアン、ジャンクフードばかりの生活では吃音が悪化するという報告もあります。お米や肉なども積極的に摂るようにして、健康的な食生活を心がけてみましょう。

 

たまには、通販などで全国の名産などおいしいものを取り寄せてみるのもおすすめです。おいしいものを食べることは、だれでも幸せな気分になりますよね。幸せを感じるということが実は大切で、このとき、セロトニンというホルモンが分泌されます。セロトニンは抗うつ成分としても注目されているもので、ネガティブな思考に陥るのを防いでくれます

 

健康的で幸せな生活を送るというのが、吃音にも実は効果があるということですね。

吃音改善方法:効果的なビタミンB3を摂取

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もう一つ吃音に効くと言われている栄養素を紹介します。

それはビタミンB3です。ナイアシンとも呼ばれています。

 

ビタミンB3は精神安定の効果があるビタミンで、精神的な症状を緩和させる効果が期待できます。吃音者の中には、何をやってももう無理だとあきらめてしまったり、無気力になってしまっている方もいます。そういう状態では、いくら吃音改善のトレーニングを積んでも効果があまり現れません。まずは、吃音改善に対するやる気を呼び起こす必要があるのです。

 

ビタミンB3はその助けをしてくれます。サプリなどでも簡単に摂取できますし、本物の精神安定剤のような依存性もありませんので、安心して始められると思います。

 

はじめは1日3g程度を目安に取り、2週間ほどしたら1日1g程度に減量して続けてみましょう。その中で日々の気分を自分なりに観察して、自分に合った適量を探してみてください。過剰摂取すると肝機能障害や吐き気などの副作用が起こる場合がありますので、様子を見ながら服用してください。

 

また、食品ではまぐろやかつお、豚肉に多く含まれています。サプリなどに不信感があるなら、これらの食品を意識的に摂ると良いでしょう。

吃音症の治療には時間が必要

吃音症の治療にはいろいろ種類がありますが、いずれにせよある程度の時間がかかります。あまり根詰めてトレーニングをするのではなく、ゆっくり焦らずやっていくという姿勢が大切です。途中で息切れして挫折してしまっては元も子もないですし、治療を失敗したという負の記憶がさらに吃音の症状をひどくすることもあります。

 

たまには辛いトレーニングから気持ちを切り替えて、普段の生活を幸せたっぷりに過ごすということも大切です。今回紹介したポイントを参考にして、日々を過ごしてみてくださいね。

 

▽▽サヨナラ吃音!
自信と笑顔に満ちたあなたを取り戻す方法